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音威子府駅待合室

【常盤軒】
天ぷらそば450円。

普通列車を乗り継いで、北海道一小さい村音威子府までやってきました。
かなり前に来たことはあるのですが、久しぶりの黒いおそばが目的です。

カウンターに立ち、おばちゃんに天ぷらそばを注文します。
少し小ぶりの器に入った、黒いおそばが出てきました。
NEC_1132.jpg

やや太めのそばをすすってみると、香りと味が口の中に広がります。
地元、畠山製麺のお蕎麦は、蕎麦の実を殻ごと製粉しているのでこの黒さがあるのですが、とはいえ食感が悪くなることはなく、むしろ骨太な蕎麦の味が楽しめます。

つゆは稚内昆布と煮干し・みりん・酒がベースだそうです。昆布の風味が広がり、蕎麦の味を引き立てる美味しいつゆでした。かつては利尻昆布を使っていたそうです。
天ぷらはちょっと荒々しい感じですが自家製でしょうか、エビの香りがしました。

音威子府は、蕎麦生産の北限地だそうで、街中に何軒かのお蕎麦やさんが見られます。
カウンターにも、お土産用の生蕎麦が売っていました。

今年で71歳になるおばちゃんと少しお話をしましたが、お客さんから「美味しかったよ。」と言われるのが励みで続けているそうです。
もちろん大きな声で「美味しかったです。」と伝えて、豊かな気持ちで駅を後にしました。
いつまでもお元気で続けてほしいものです。

“森と匠の村”を標榜する音威子府は、駅もログハウス風になっています。カウンターで立って食べることもできますが、「どうぞ机に座ってゆっくり召し上がってください。」と優しく声をかけられます。
NEC_1134.jpg
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