はじめに(最新の記事は1つ下からになります)
実際に行った立ち食いそば・うどん屋のまとめです。
立ち食いそばとは言っても、イスがついている店も多くなっているので、ゆでおきの麺や冷凍の麺を使う、値段の手頃なお店を基本として掲載しています。
基本は天ぷらそばを注文して、価格や味などを比較しています。
西日本では天ぷらうどんになります。
あくまでも個人の味覚による記録です。
食べた時間や体調などで味は変わりますし、その点をご理解の上で楽しんでいただければ幸いです。
メニューの内容・価格については掲載当時のものです。
現在では価格の変わったものや、残念ながら閉店になったお店もあります。
立ち食いそばとは言っても、イスがついている店も多くなっているので、ゆでおきの麺や冷凍の麺を使う、値段の手頃なお店を基本として掲載しています。
基本は天ぷらそばを注文して、価格や味などを比較しています。
西日本では天ぷらうどんになります。
あくまでも個人の味覚による記録です。
食べた時間や体調などで味は変わりますし、その点をご理解の上で楽しんでいただければ幸いです。
メニューの内容・価格については掲載当時のものです。
現在では価格の変わったものや、残念ながら閉店になったお店もあります。
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地下鉄宮の沢駅
【そば処 山之屋】
かけそば+えび天+ちくわ天390+100+80円。食券制。
地下鉄宮の沢駅の構内と言えなくもない、SEIYU地下の飲食店街。
その中に、このお店があります。
価格的にはぎりぎりセーフかなと思いますが、その他のシステムを考えると仲間にしてもいいのかな、ということで紹介します。
お店に入ると、右手にカード式の独自の食券が並んでいます。
始めは別のメニューに惹かれたのですが、単品で天ぷらがあることに気づいたので、かけそばに変更します。
注文確認の声が聞こえた後、厨房からは丁寧に調理している様子が伝わってきます。

麺はやや透き通るかのような外見。
少し弾力があって、すすり応えも喉ごしもいいですね。
そばつゆは、かつお節・さけ節・昆布だしに、じっくりねかせた返し醤油とのことですが、さけ節の効能なのか独特の風味があることはわかります。
そこにえび天やちくわ天を落としてしばらく浸してみると、つゆに味が染み出てきて、別の楽しみ方ができます。
天ぷらの衣が固いのは、最初からつゆに浸すことを想定しているのでしょう。
外見は普通のおそば屋さん、メニューは結構工夫されています。
かけそば+えび天+ちくわ天390+100+80円。食券制。
地下鉄宮の沢駅の構内と言えなくもない、SEIYU地下の飲食店街。
その中に、このお店があります。
価格的にはぎりぎりセーフかなと思いますが、その他のシステムを考えると仲間にしてもいいのかな、ということで紹介します。
お店に入ると、右手にカード式の独自の食券が並んでいます。
始めは別のメニューに惹かれたのですが、単品で天ぷらがあることに気づいたので、かけそばに変更します。
注文確認の声が聞こえた後、厨房からは丁寧に調理している様子が伝わってきます。

麺はやや透き通るかのような外見。
少し弾力があって、すすり応えも喉ごしもいいですね。
そばつゆは、かつお節・さけ節・昆布だしに、じっくりねかせた返し醤油とのことですが、さけ節の効能なのか独特の風味があることはわかります。
そこにえび天やちくわ天を落としてしばらく浸してみると、つゆに味が染み出てきて、別の楽しみ方ができます。
天ぷらの衣が固いのは、最初からつゆに浸すことを想定しているのでしょう。
外見は普通のおそば屋さん、メニューは結構工夫されています。

羽田空港 第1ターミナル1階16番ゲート
【第8 BAY SAIDE CAFE】
かき揚げうどん660円。
札幌に帰るためにJALの飛行機に搭乗しようと登場口に向かって歩いていく途中で、うどんの幟を見つけました。
さっそくおすすめらしき“かき揚げうどん”を注文すると、しばらく経ってから出てきました。

いかにも空港らしい器に入って、かき揚げうどんが出てきました。
まずは汁をすすってみると、昆布だしが基本になっていますが、若干濃いめの味つけです。
うどんは、やや柔らかめですが、それなりにコシはしっかりとしています。
かき揚げは、えび・玉ねぎ・にんじんという基本的なもの。
定番と言えば定番の、安心できる内容です。
本来は、焙煎コーヒーとクロワッサンにこだわりのあるカフェのようです。
個人的には、もう少しうどんメニューの充実をお願いしたいのですが。
カフェらしく、空港を見ながら食事ができます。天気が良ければ、写真のように富士山を眺めながらも。
かき揚げうどん660円。
札幌に帰るためにJALの飛行機に搭乗しようと登場口に向かって歩いていく途中で、うどんの幟を見つけました。
さっそくおすすめらしき“かき揚げうどん”を注文すると、しばらく経ってから出てきました。

いかにも空港らしい器に入って、かき揚げうどんが出てきました。
まずは汁をすすってみると、昆布だしが基本になっていますが、若干濃いめの味つけです。
うどんは、やや柔らかめですが、それなりにコシはしっかりとしています。
かき揚げは、えび・玉ねぎ・にんじんという基本的なもの。
定番と言えば定番の、安心できる内容です。
本来は、焙煎コーヒーとクロワッサンにこだわりのあるカフェのようです。
個人的には、もう少しうどんメニューの充実をお願いしたいのですが。
カフェらしく、空港を見ながら食事ができます。天気が良ければ、写真のように富士山を眺めながらも。

京都駅2・3番線
【麺家 京都 上がも(ジェイアール西日本フードサービスネット)】
梅こんぶうどん350円。食券制。
京都駅の東海道線ホーム。
路線の上り•下りに合わせて、それぞれ“上がも”“下がも”となっているのが、上手なネーミングですね。
今回は滋賀方面に向かうので、上りの「上がも」になります。
新春らしく?梅こんぶうどんにしました。

梅とこんぶに、かまぼこと九条ネギ、ずいぶんと賑やかな見た目です。
昆布を麺に絡ませつつ、一部はつゆに溶かし、と味を変化させながら梅で口直し。
以前に食べた時より、麺に味があるような気がしたのですが、ポスターを見ると実際に変わったようです。
“国産小麦を使用した、しなやかさとねばりを重視した麺”となっていました。
つゆにも、国産そうだかつおが加わったようで、確かに関西独特のシンプルな昆布だしとは違っていました。
揚げ物がのったメニューだとどうなるか、次回は試してみたいと思います。
東海道線用なので、常に混んでいるホームにあります。このメニューだけで、グッと惹かれますね。
梅こんぶうどん350円。食券制。
京都駅の東海道線ホーム。
路線の上り•下りに合わせて、それぞれ“上がも”“下がも”となっているのが、上手なネーミングですね。
今回は滋賀方面に向かうので、上りの「上がも」になります。
新春らしく?梅こんぶうどんにしました。

梅とこんぶに、かまぼこと九条ネギ、ずいぶんと賑やかな見た目です。
昆布を麺に絡ませつつ、一部はつゆに溶かし、と味を変化させながら梅で口直し。
以前に食べた時より、麺に味があるような気がしたのですが、ポスターを見ると実際に変わったようです。
“国産小麦を使用した、しなやかさとねばりを重視した麺”となっていました。
つゆにも、国産そうだかつおが加わったようで、確かに関西独特のシンプルな昆布だしとは違っていました。
揚げ物がのったメニューだとどうなるか、次回は試してみたいと思います。
東海道線用なので、常に混んでいるホームにあります。このメニューだけで、グッと惹かれますね。

三島駅新幹線ホーム
【桃中軒 新幹線ホーム店】
しらすのかきあげそば450円。食券制。
個人的に、好きなお店の1つである「桃中軒」。
東海道本線の乗り継ぎが非常に良くなったためか、しばらく食べる機会がなかったのですが、今回は三島駅の乗り継ぎに時間をとったので、久しぶりに食べることができます。
しかも、一度食べてみたかった新幹線ホーム限定の、しらすのかきあげそばです。

おなじみ勝又製麺の麺に、ちょっと甘めのつゆ、いかにも静岡のそばだという気がします。
その上に大きなしらすのかきあげ、しらすがたっぷりなのが見た瞬間にわかります。
かき揚げの中にはたっぷりの三つ葉。
すぐに食べて、歯ごたえとしらすの味を楽しむ部分と、つゆに浸してつゆに味をつける部分にわけておきます。
つゆにつけた部分は、独特の甘味とかきあげの油が合わさって、独特の甘味がでてきます。
口に含んだ瞬間に、かき揚げの甘味とつゆの味が広がります。
かき揚げを食べていて、一番楽しい瞬間ではないでしょうか。
口休めは小口のねぎ。
かなりボリュームはあるのですが、最後まで楽しめるそばです。
天気が良ければ、富士山がきれいに見えます。
スケールの大きさを感じて、気持ちがいいのです。
しらすのかきあげそば450円。食券制。
個人的に、好きなお店の1つである「桃中軒」。
東海道本線の乗り継ぎが非常に良くなったためか、しばらく食べる機会がなかったのですが、今回は三島駅の乗り継ぎに時間をとったので、久しぶりに食べることができます。
しかも、一度食べてみたかった新幹線ホーム限定の、しらすのかきあげそばです。

おなじみ勝又製麺の麺に、ちょっと甘めのつゆ、いかにも静岡のそばだという気がします。
その上に大きなしらすのかきあげ、しらすがたっぷりなのが見た瞬間にわかります。
かき揚げの中にはたっぷりの三つ葉。
すぐに食べて、歯ごたえとしらすの味を楽しむ部分と、つゆに浸してつゆに味をつける部分にわけておきます。
つゆにつけた部分は、独特の甘味とかきあげの油が合わさって、独特の甘味がでてきます。
口に含んだ瞬間に、かき揚げの甘味とつゆの味が広がります。
かき揚げを食べていて、一番楽しい瞬間ではないでしょうか。
口休めは小口のねぎ。
かなりボリュームはあるのですが、最後まで楽しめるそばです。
天気が良ければ、富士山がきれいに見えます。
スケールの大きさを感じて、気持ちがいいのです。
